【hc-tokyo.com】 | |
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東京の不動産・公共施設 | |
コロナ渦の在宅勤務で自宅にいる時間が増えると、どうしてもテレビを観る時間が増えてしまう。これまではあまり家にいる時間がなく、録り溜めたHDDの録画を見る時間もなかったのに、生活様式が一変し、ダラダラとテレビを観て過ごすことが多くなった。阿部さんもそれを推奨するかのような動画を作っていたぐらいだから、これぞ正しいwithコロナライフではあるのだが、、、 TVを見る時間が増えると、自ずとCMを見る機会も増える。そこで少し気になったのが、「本当に感想を述べてる風の素人」が出ているCMが多いことだ。映画のCMでは、今映画館で観終わった風の人が「もう涙が止まらなくて・・・」と目に涙を浮かべながら話している。ユニクロのCMでは「エアリズムのエアって空気のことでしょ?いやホントこれ空気を着てるみたい。着てることを忘れちゃうもん。」と高齢のおじいさんが上手に宣伝文句を述べている。フランス料理店のシェフらしき人が〇〇自然食品の酵素ジュースをごくごく飲み干し「これは本当に美味しいです」と驚きと称賛の笑顔で語っている。この中に俳優が混じっているのか、ただ単に最近の一般人はカメラ慣れしているだけなのかわからないが、とにかく上手い。思わず買ってしまいそうになる。 自宅介護には限界がある。小室哲哉氏が、奥さんのKEIKOさんのくも膜下出血後の介護が大変で、心身ともに疲れ果てた様子で引退会見を行ったが、わかる気がするのである。「引退まで必要か?」「不倫を隠すために引退のカードを出してきたのでは?」など様々な意見を耳にするが、私は小室氏に同情的だ。 以前、祖父の自宅介護が大変過ぎて、家庭崩壊しかねない状況に陥り、最終的にケア付き高齢者住宅にお世話になった。いざ入ってみると良い施設で、祖父も大層気に入って喜んでいた。 ひとりの介護で誰かの人生が崩壊するぐらいなら、無理せず専門の施設にお願いするのが、高齢者を含めた全ての当事者のためになるとつくづく思います。 PCは昔と比べてかなり進化した。強制終了やブルーバックなどの不具合はほとんど出なくなった。しかし代表的周辺機器であるプリンターは、あまり改善されていないように思う。 買ってすぐの時期は写真も印刷物もきれいにプリントできるが、1年以内に色ムラが出始める。クリーニングで解消される場合とされない場合があり、解消されない場合はインク交換だが、インク交換してもあまりいい結果が出ない場合もある。紙詰まりもいまだに多い。やはりアナログ要素が多い機器だからある程度は仕方ないのだろうか。。。 最近はネットで注文できるプリント業者がたくさんあり、値段も安いので、デジカメ写真のプリントは専らそっちに投げている。その方がきれいで、コストも安い。すぐ結果が得られないのと、ちょっとした手間はあるけど、カメラ屋に出していた時代を思えば、便利になったものだと思う。 クレジットカード情報を入力するサイトは、SSLを導入しておく必要があります。サーバーにSSL証明書をインストールし、情報を暗号化して傍受を防がねばならないのです。 オンラインのショッピングサイトやインターネットバンキングの普及を背景に、SSLの暗号化技術は必要不可欠なものとなりました。個人情報や決済情報などの機密データの送受信の機会は増えており、それらを盗み取ろうとする悪意のあるハッキング行為は後を絶ちません。 安心してウェブサービスを利用してもらうため、弊社ではグローバルサインのSSLを導入しています。 |
(名言集) http://www.hc-tokyo.com/meigensyu/meigensyu_g.html ![]() 東京を筆頭に日本の不動産の価格が上がり続けていた1988年頃、不動産屋の感として、このまま上がり続くと今の土地持は明治時代の農家(地租)のように土地で苦しめられると感じた。 その直感に従い「第二の地租がやって来る」と題した本を出そうとしたが「土地で儲ける方法」等のプラス提案でないと売れないと言われて、やむなく諦めた。 また、現在も不動産屋の感として土地はあまりにも軽く見られ過ぎているきらいがある。社会施設の整った都心部でも、地価がピークの5%でしか売れない土地がゴロゴロしている、国富の5割以上を占める土地がこんな状況では日本経済が良くなるわけがない。今度日本経済が回復する段階では現金(円) 持ちがやられるのではないだろうか? 株・不動産(資産)の損失を止めない限り、フォローでの経済対策を如何にしても日本経済は回復しない。・・・株と不動産の上昇策が一般的な経済対策より重要である。(オーソドックスな政策より大幅な円安が効果的である) バブル再来で良くないことだと日本の経済学者は言っている。 しかし、USAが得意とする実体経済から100倍以上乖離したデリバティブ取引の危険やUSAの株価上昇策には、何ら反論しない経済学者に日本経済を任せられるのか? 1995年には1ドル79.75円と実体を反映しなくともその流れに乗ってお金は動いた。また1997年のタイ通貨危機ではタイバーツは大きく売り込まれタイ経済は大変な目にあった、しかし儲ける為なら国家も標的にする。 これらはデリバティブ取引の一現象である。儲かるためなら何でもやるデリバティブ取引はその規模が大きく1988年有名なヘッジ・ファンドのロングターム・キャピタル・マネジメントが破綻寸前になった事からもそのリスクの大きさがわかる。 実体経済ではカジノ賭博のような好ましくない取引は、その規模が小さいから許されるであろう、しかし実体経済の100倍以上の資金が動くデリバティブ取引はその規模が大きく、いったん歪んだ方向に動けば、その基準通貨であるUSドルはおかしくなる。 1971年にニクソン大統領がUSドルを非兌換券化したことによって、何の拠り所もなくなったUSドルではあるが、高金利の米国国債に引っ張られてUSAへ世界のお金を集めているが何時まで続くのか? お札を刷り続けたツケは何時現れるのか? USドルが紙切れになるのを避けるために、克って日本がバブルで踊り犠牲となった、今回はイラクとOPECが標的になり沈んでいく。 重農主義ではないが実体経済のもう一つの柱である土地にもう少し軸足を移すべきではなかろうか。そして、早く日本経済を回復させ日本円が下がる前に中進国へ投資を行ない老後に備えるべきである。 今までは、国民は生まれた国で死ぬまで居ると考えられたが、これからは少し裕福な国民は国を選ぶようになろう。駄目な国家は駄目な国民の集合体になる、だから年金等の社会福祉は機能しなくなる恐れがある。 若い人はグローバールに活躍しその能力を発揮されるところへ出て行けばいいが、今なら日本の財力と技術を持って行けば発展のメリットを享受できる場所も多い。 できればイギリス・オランダのレベルで留まりたいものだが、ポルトガル・トルコのようにならぬとも限らない。 これからの日本は、古い文化(財)と現代の文化(施設)を調和させた新しい日本文化を味わいに、海外から多くの人々が来たい国に改善せねばならない。 |